【海鮮珍味】竹田食品 | 北海道のおすすめお取り寄せグルメ

【海鮮珍味】竹田食品 | 北海道のおすすめお取り寄せグルメ

竹田食品とは

1984年函館市で創業された竹田食品。これまで塩辛や松前漬などをメインに200種を超える商品を開発・製造してきました。現在でも商品開発を活発的に行っており、地元の海の幸はもちろん、地元の名産品であるしいたけを用いた松前漬など、長年の経験をもとに、今までにない新しい商品を開発しています。平成30年からは本社敷地内にて直売店をオープンさせます。「本日のできたて」と称して、100g入りのカップに入った生珍味を数量限定、日替わりで販売を行っており、人気を集めています。この1年、北海道だけではなく日本、世界の状況が刻々と変化しており、函館も大きな影響を受けています。観光客を待つばかりではなく、この先函館を訪れたいと思ってもらえるように、 函館の全国に誇れる水産加工技術と食文化を全国に発信し、ものづくりで盛り上げていこうと、「春夏秋冬 多彩な味を真心こめて」をモットーに、これからも竹田食品が造り続けていきます。

竹田食品の特徴

竹田食品では製造方法にこだわりを持っています。まずは安全面にこだわり、いか塩辛製造として日本で初めてHACCP(食品衛生管理に関する国際的な基準)を導入し、生産から出荷まで徹底した製品管理を行っています。味に関しては、素材の本来持っている酵素の働きを促すことを重要視しています。生珍味は発酵、熟成してうま味を引き出すことが特長です。製造工程を機械に任せることをあえてせずに、職人の手技で行う塩辛のかくはん、数の子が折れないように丁寧な加工を施している「数の子松前漬」など。時代と共に使用できる原材料は変化していきますが、人の手を加えるということを創業当時から変わらずに受け継いできました。


竹田食品のおすすめ商品

塩分控えめなマイルドな味わい | 手作り塩辛

手作り塩辛

するめいかの胴身と耳だけを使用した厚切りタイプの塩辛。イカの旨味がぎゅっと詰まった味わい深い皮はそのまま使用。するめいかのうま味と噛むたびに感じられる甘味をお楽しみください。

数の子が折れないよう丁寧に人の手で加工 | 数の子松前漬

数の子松前漬

数の子がたっぷり入った松前漬。大ぶりの数の子とするめ、真昆布、粘りが特徴的な函館近郊の限られた地域でしか獲れないがごめ昆布を合わせ、独自開発されたしょうゆタレをベースにじっくり漬け込みました。味がしっかりとしみ込むように、大ぶりで柔らかめの数の子を使用。食べごたえある人気商品です。第6回全国水産加工総合品質審査会水産庁長官賞受賞、モンドセレクション5度受賞するなど実績十分な函館が誇る松前漬となっています。


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