商品識別コード: 84-j12

北海道森町産 山本農園 情熱トマト 12個入

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内容
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名称 トマト
内容量 12個入
原料 トマト
保存方法 冷蔵保存
賞味期限 冷蔵7日
発送目安 7~8営業日以内に発送
販売元 山本農園
甘みが強い山本農園のトマトはカレーやピザに入れるのもおすすめですが、 やっぱり丸かじりが一番美味しい!まずは豪快にかぶりついてください!
トマト
代々受け継がれてきた山本農園の野菜づくり

山本農園では甘みが強いトマトを栽培しています。 ものによっては果実に 匹敵する糖度をもつ個体もある品種で酸味が少なく甘みが際立った味わ いが特徴です。 山本農園では昭和40年代からトマトを作り続けています。 地元での販売や札幌のショッピングモールへの出品をする中で山本農園 のトマトのファンは各地にいます。 近隣のハンバーグレストランでは「ハ ンバーグの味はもちろんだけど、 付け合わせのトマトがとても美味しかっ た。」と帰っていったお客さんがいたほどです。 山本農園に代々受け継が れてきた温泉を活用した栽培の技術を土台に愛情を込めて作った甘くて 美味しいトマトは消費者の心を掴んでいます!

 
トマト
六代目が無くしたくないと思った自慢のトマト

山本農園の六代目の山本奉伯さんが後を継ぐために帰郷したのが2019 年。「一番好きな自分の家のトマトを自分の世代で絶やしたくない」 と思っ たのが後を継ぐ決心をした一番の理由です。 自分が小さな頃から当たり 前に食べてきた美味しいトマトは当たり前ではなかったということを実家 を離れてから初めて感じたと言います。 たくさんの人に山本農園のこのト マトを届けたいその想い一心でトマトづくりに励んでいます 。

 
トマト
親子で力を合わせて愛情を込めて農業をしています!

山本農園の五代目山本要さんと六代目山本奉伯さん 渡島半島の東部に位置する森町のさらに山に囲まれた盆地集落の濁川地 区で、6代にわたって続く米農家です。 現在は五代目山本要さんと六代目 山本奉伯さんが8ヘクタールの水田で、 自然のめぐみを最大限に利用し た米作りに励んでいます。 周辺には緑豊かな活火山・駒ヶ岳がそびえ立ち、 その影響でこの部落では温泉が湧いています。 山本農園でも温泉を活用 した稲作と野菜作りを行っています。 山本農園の作物が美味しい秘訣を聞 いてみると 「愛情を込めて丁寧に育てること」 という答えが返ってきました。 どんなに風土がよく土や肥料にこだわっても作る人間が適当なら美味しく なるはずがない。 米もトマトも生き物、 どれだけ丁寧に面倒をみれるか 山本農園の一番の味の決め手になると五代目要さんは言います。 今後 も「美味しい」と自然に笑顔が溢れるような米や野菜を作れるように精進 していきたいです。

 

おいしいポイント

  • 温泉と共に歩んできた濁川地区の農業 ー 森町濁川地区は温泉と共に歴史を築いてきたと 言っても過言ではありません。 昭和40年代から温 泉を活用する事業が始まり、 農業にもより影響を 与えました。 それまでは冬には農業ができず出稼 ぎにでる人間も少なくなかったそうです。 温泉を 活用することで収穫時期を長く取ることができるた め今ではハウスでのトマト栽培も盛んに行われて います。
  • 山本農園の温泉の活用した農業 ー 山本農園でも自前の源泉から引いた温泉を混ぜた ぬるま湯に種もみを浸して発芽を促したり、 温泉 熱を利用したビニールハウスで育苗したりしてい ます。 米作り以外にも、 ビニールハウスではトマ トをメインとした野菜作りも行っており、年々変化 する雪解け時期や気温などのリスクを軽減して、 米や野菜の準備・ 生産ができるのが強みです。
  • 六代目奉伯さんの想い ー 農園を継ぐ六代目奉伯爵さんは「自分の家の米や トマトが一番好きなんです。 だから自分たちの世 代で絶やしたくないと思ったんです。」 と話してく れました。 山本農園が代々培ってきた米と野菜を 後世に残していきたいと強い想いで帰郷しました。 「つむぎ米」と名付けられたゆめぴりかに限らず山 本農園では親子力を合わせてその美味しい野菜を 作り続けるため毎日自然と向き合っています。

おいしい食べ方

トマト
情熱トマトの美味しさを感じるにはシンプルな食べ方で

カプレーゼやサラダのトッピングにトマトはよく合いますが、情熱トマトの美味しさをいちばん感じられるいのはそのまま丸かじり!

 

つくり手紹介

山本農園
5代目山本 要 6代目山本 奉伯

山本農園がある北海道森町濁川地区では温泉を活用した 農業が盛んに行われており、 山本農園でも温泉の熱を利用し たトマトのハウス栽培や稲の発芽を促すためなどに温泉を積 極的に活用しています。 要さんは考え方を柔軟にし栽培方法 だけではなく販売方法も時代のニーズに合わせ対応すること をこころがけ農業に取り組んできました。 その結果、各地に 山本農園のファンができ毎年、 収穫を楽しみにしてくれる消 費者と繋がることができました。ファンが多い山本農園ですが要さんは自分の世代で山本農 園が終わると思っていました。 それは、 農家の長男に生まれ ながら家業を継ぐことに積極的になれなかった経緯を持つた めに、子供たちに農家を継ぐことを強要して来なかったから です。 しかし、 次男である奉伯さんが家業を継ぐ決意をし濁 川に帰郷しました。 奉伯さんにその理由を聞いてみると「自 分の家の米やトマトが一番好きなんです。 だから自分たちの 代で絶やしたくないと思ったんです。」 少し照れながら話し てくれました。これからは農業のあり方も変わると思いますが六代目の奉 伯さんが中心となり様々なことにチャレンジして、親子で力 を合わせて山本農園の米とトマトをたくさんの消費者の方々 に届けていきたいです。