商品識別コード: 85-d1

北海道 せたな産 小倉山の男爵いも Lサイズ10kg

¥3,980
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内容
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名称 男爵いも
内容量 Lサイズ10kg
原料 男爵いも
保存方法 直射日光、高温多湿を避け常温で保存
賞味期限 約2ヶ月
発送目安 9~10営業日以内に発送
販売元 ピーチファーム
せたな町小倉山地区の自然が育む甘みとじゃがいもの風味が強いピーチファームの男爵いも。 名付けて「小倉山 「だんしゃく」 ホックホクの食感は蒸したお芋にしていた だくのがおすすめです!
男爵いも
甘みと芋の風味が強いのが小倉山だんしゃくの魅力

ピーチファームはせたな町の北檜山区の山間の小倉山地区にあります。 北海道の中でもじゃがいも栽培の歴史が長いせたな町において小倉山地 区はじゃがいもの栽培に適した地域です。 小倉山の土は赤く粘土質で男 爵いもをより甘みと風味が強いものにしてくれるとつくり手の桃井さんは いいます。 ピーチファームの男爵いもは地元のお客さんからも大好評で 「桃井さんの男爵は甘みと風味が強い」 と評判の美味しさです。 煮すぎる と溶けてしまうくらいホクホクとした食感とお芋らしい甘みと風味をまとっ たピーチファームの小倉山だんしゃくは、蒸して召し上がることで、 芋が 持つ美味しさを感じていただきたいです。

 
男爵いも
土づくりと細やかな目配りを大切にしているピーチファームの野菜づくり

せたな町小倉山地区の粘土質な赤土はじゃがいも栽培に適しており、芋 の甘みと風味が強い男爵の特徴をより引き立ててくれます。 ピーチファー ムではその小倉山の土に有機肥料を加えた土づくりをしています。 30年 間のじゃがいも栽培の中で試行錯誤を続け今の土づくりにたどり着きまし た。そこに加えてもっとも大切にしていることは、 男爵いも細やかに目を 配り丁寧に愛情を持って接することです。 いくら小倉山が持つ良い土があ り、自分の納得する土を作ったとしても愛情を込めて育てなければ美味し い男爵にはならないと桃井さんは言います。 愛情込めて作った小倉山の 男爵を全国の皆さんにぜひ食べてもらいたいです!

 
男爵いも
北海道のじゃがいも栽培始まりの地せたな町

せたな町の中でもじゃがいも栽培の適した地区のひとつ小倉山 北海道の野菜を代表するじゃがいも。 せたな町はじゃがいも栽培と深い 関わりがある地域です。 1706 年、今から400年以上も前にせたな町でじゃ がいもを栽培した記録があると言います。 その後、 隣接する今金町をはじ め全道に広がりましたが、 せたな町は北海道におけるじゃがいも栽培始 まりの地とも言えます。 旧北檜山町の小倉山地区では古くから農業が営ま れてきた地域です。 じゃがいも栽培に適した粘土質な赤土に加え、狩場 山の雪解け水をたっぷりと含んだ伏流水が小倉山地区の作物を豊かなも のにしてきました。 せたな町市街地から少しだけ離れた山間の小倉山地 区では地域に特性を生かした農業が営まれています。

 

おいしいポイント

  • 小倉山の土は赤く粘土質で栽培する男 爵いもはより甘みと風味が強い
  • 煮すぎる と溶けてしまうくらいホクホクとした食感
  • 土づくりと細やかな目配りを大切にしている野菜づくり

おいしい食べ方

男爵いも
シンプルに蒸して食べるのがおすすめ

ピーチファームの小倉山だんしゃくは、蒸して召し上がることで、 芋が 持つ美味しさを感じていただきたいです。

 

つくり手紹介

ピーチファーム
代表 桃井 茂行

せたな町北檜山区の小倉山地区で昭和20年代から酪農を 営むピーチファームの代表桃井茂行さん。 長く酪農をメイン としてきたピーチファームは1990 年代から畑作に取り組み はじめました。 最初の頃は小豆やアスパラなど様々な野菜を 作ってきましたが、 今は男爵の栽培が畑作の中心となってい ます。ピーチファームでは酪農と畑作を同時に行なっており、代 表である桃井茂行さんは牛に対しても男爵に対しても共通し た想いを持って接しています。 それは愛情を持って真剣に向 き合うことです。 生物と作物ではありますがどちらも生き物 です。 全く同じようにはできませんが、 自分の都合ではなく、 牛や男爵が何を求めているかを感じ取り接するようにしてい ます。ストレスがかからないようこまめに手をかけてあげる ことが大切だと笑顔で話してくれました。