商品識別コード: ez-mk2

朝採り えぞまいたけ 生きくらげ 厚沢部町 しぶたの毎日きのこ 渋田産業

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Commitment商品へのこだわり

一口に「まいたけ(舞茸)」と言っても、菌の種類によって大きな違いがあります。香り、大きさ、風味、食感などが決まる種菌の選抜はとても大切です。まいたけ(舞茸)の最大の特徴と言えば、コリコリともシャキシャキともとれるあの歯ごたえ。「えぞまいたけ」は種菌を厳選、天然物に劣らない肉厚な傘とドッシリとした茎が魅力です。シャキシャキとした食感を存分にお楽しみいただけます。しみいただけます。

きのこ栽培で大切にしていることは、栽培工程ごとに一定の温度・湿度を保つことしっかりと換気をして新し空気をきのこに吸わせてあげることです。3つのバランスが大切なのです。菌床栽培で人工的に栽培することが当たり前ですが、きのこはもともと自然のもの。栽培環境も電気の照明ではなく自然光、自然の風邪を取り入れ自然に近い環境で栽培しています。

CREATOR生産者

有限会社 渋田産業 代表取締役 渋田 博文さん

私の父が漁網の製網工場として昭和45年に創業したのが始まりでした。昭和61年に底引き網の漁法が規制され仕事が激減しました。その時、当時確立したばかりの「舞茸の人工栽培」にいち早く取り組みました。 事業立ち上げ当初は近隣でも数社舞茸栽培を始めておりましたが、苦労の連続で年を追うごとにその数は減り、とうとう道南では私達1社だけになりました。このまま舞茸の収穫ができないと私達も諦めるしかないと考える中あることに気が付きます。舞茸は「菌」なので呼吸する。ということは酸素をたくさん与えたらどうか。そして自然界の風のゆらぎ、空気の流れに着目したのです。この発想が突破口となり、換気を行い新鮮な空気で部屋を満たし、空気を撹拌することで自然な風の流れを作りました。すると舞茸は見違えるように元気になりました。以降、舞茸栽培で一番気を使うのは「換気」です。少しでも油断をすると舞茸が悪くなってしまうので、日中と夜中も自動で換気を行っております。舞茸の品種も試験栽培と試食を重ね、最も美味しい厳選した品種を栽培しております。しかし、デリケートな品種のため今まで以上に栽培環境には最新の注意をしております。これからも舞茸本来の美味しさを追求するため日々学びの連続です。