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名称 | 甘納豆 花み餅 詰め合わせ |
内容量 | 甘納豆6、花み餅4 |
原料 | 彩(金時豆、青豌豆、そら豆、白花豆、重曹、砂糖)、金時豆(大正金時豆、重曹、砂糖)、とら豆(とらまめ、重曹、砂糖)、あずき(小豆、重曹、砂糖)、青えんどう(青豌豆、重曹、砂糖)、紫花豆(紫花豆、重曹、砂糖)、花み餅(白花豆、もち米粉、砂糖、水飴、澱粉、加工でん粉) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、開封後は、お早めにお召し上がり下さい。 |
賞味期限 | 製造から14日(常温保存) |
発送目安 | 2~3営業日以内に発送 |
販売元 | 石黒商店 |
石黒商店では、豆の種類や硬さ、温度や湿度によってその製法を変えています。 豆は味が染み込むまでに何度も段階的に蜜を染み込ませ、 何日もかけて蜜の調整を 行います。職人石黒さんにしか出すことのできない上品な甘さに仕上げていくのです。他の甘納豆に比べて、 水分量も多く柔らかく、 糖分も少ないのが特徴で、 そのため 十分に豆本来の味を楽しめます!
ここ函館市で唯一、 甘納豆を専門で作っている石黒商店。 25年以上甘納豆専門店 として変わらない美味しさを届けているお店です。ベテラン職人が3年も試行錯誤を繰り返して作り出したたま福来大豆甘納豆とたま 福来枝豆 甘納豆。これすべて道南地方で採れた希少価値の高い大豆 「タマフクラ」で作っています!まず食べてみてください! 大豆とは思えないもっちりなめらかな食感で、 優しい甘 さと上品な美味しさが口いっぱいに広がります。表面はカリッとしていますが、中はしっとりしており、 豆本来の風味が感じられま すよ。
もっちりした食感の求肥の中に、 食べごたえのある大きな白花豆甘納豆がごろっと 入っています。 味が染み込むまで段階的に蜜を染み込ませて作られた白花豆の上品 な香りと甘味が、 食べた瞬間口いっぱいに広がります!求肥の中はあんではなく、 全国でも珍しい 「10種類の豆を取り扱う甘納豆専門 店」イチ押しの白花豆甘納豆がまるごと入っています。 北海道産白花豆本来の味を しっかり楽しむことができます。
- 石黒商店の甘納豆は、豆の種類や硬さ、温度や湿度によってその製法を変えています。 豆は味が染み込むまでに何度も段階的に蜜を染み込ませ、 何日もかけて蜜の調整を 行います。
- 花み餅はもっちりした食感の求肥の中に、 食べごたえのある大きな白花豆甘納豆がごろっと 入っています。
- 職人石黒さんにしか出すことのできない上品な甘さに仕上げていくのです。
緑茶の苦みとの相性が良く、 ほっと一息の時間に、贅沢な時間を味わせてくれる一品です。白花豆は美容に良いとされるビタミンB群を含み、 脂質が少なく、 食物繊維もたっ(ごぼうやさつまいもの2~3倍) 含まれていると言われています。 昼下がり のお茶うけに、甘さ控えめなのでお酒を召し上がる方や、 男性にもぜひおススメで す!
石黒商店
代表 石黒 孝一
函館で甘納豆を作り続けて25年以上のベテラン職人の石黒孝一さん。 石黒商店 の歴史は昭和23年に遡る。 創業者である石黒さんのお父さんが雑穀 ( 豆類) 問 屋として創業したのが始まりで、昭和44年には製あん業もはじめ事業を拡大し てきた。そんな石黒商店が甘納豆づくりを始めたのは平成元年。 時代とともに豆の卸先で あった甘納豆店が減少していく中で、 函館市内で最後の1店が無くなりかけたと き、「この地域から甘納豆を無くしたくない」 という強い想いでその店を引き継 ぐことを決めたのだそうだ。 初めは教えられた通りに作っていたのだが、 「美味 しい」 と思える甘納豆づくりに試行錯誤を繰り返し現在の味になっている。ここまでの道のりは簡単なものじゃなかった。 失敗の連続。 その度に経験と感性 を磨き続けてきた。 常に豆の状態や時期、 水分含量を感覚で感じながら品質の高 い美味い甘納豆を作っている。 「豆はいきもの、 その日の豆の状態によっても、 種類によっても全然違う。 人間もみんな違うからそれと一緒だよ。」 と笑って話 せるのは、これまで数十種もの甘納豆をつくり、 幾度とない失敗を経験に変え、 技術を上げてきた石黒さんだからなのだろう。