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Commitment商品へのこだわり
澤田米穀店では農家さんにお願いして、収穫したお米は「二段乾燥」でじっくり籾乾燥をしています。手間ひまをかけた分、美味しいお米に仕上がるからです。 そんな、農家さんが大切に育ててくださった玄米は、湿度・温度を管理した低温倉庫で大切に保管しています。収穫時の乾燥から、仕入れてからの保管方法まで徹底し、年間を通じて、良質で美味しいお米を提供するための努力を惜しまない。
乾燥や保存だけではなく、精米へのこだわりも大きい。お米は生鮮品として店舗では1kg からその場で精米して販売しています。それは美味しいうちに美味しく召し上がってほしいからいうだけの理由だと澤田さんは話してくれました。
CREATOR生産者
有限会社 澤田米穀店 専務取締役 澤田導俊さん
創業大正4年の澤田米穀店の四代目を受け継いだ澤田導俊さん。１８歳で地元北海道北斗市を離れ全国各地で仕事され、加賀百万石として有名な石川県で長くを過ごされました。 米どころということもあり米農家さんと接する機会が増える中、自然とお米への興味が広がり、お米には歴史もあるが未来への可能性が無限にあるのでは考えるようになったそうです。 そんな思いと共に地元北斗市へ帰り家業を継ぐ決意をされたそうです。 生産者指定の思い入れのあるお米を取り揃え、「お米は生鮮品」という思いから、注文を受けてからその場で1kgから精米し少量から販売しています。 一般的な米穀店といえば精米した米袋が積み上がっているイメージですが、驚く事に澤田米穀店には、精米したお米の在庫はほとんどありません。 それは、ひとえに米農家さんがこだわりを持って生産したお米を精米したての美味しい状態で渡したいという思いから。 これからはご飯を食べてもらうことに留まらず、お米をいかに消費するかが今後の課題だと話してくれました。 そうする事で北斗市を中心とする米農家さんや地域を守る事になっていくからと、米穀店としてだけではなく地元のために尽力されています。 熱い情熱を持ったつくり手様である澤田米穀店の精米したての美味しいお米をこの機会に是非味わってみてください！
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