滝川クラフトビール りんご＆ドライ 6本セット

ビールの原料は、自然豊かな土地で育んだ近郊の原料を積極的に使用しています。ビール醸造は、ビールの種類によって原料の配合や醸造過程が異なります。その違いが風味や味わいに影響を及ぼします。また発酵の程度や温度管理も種類によって異なりますので、ビールの品質管理も繊細に取り扱っています。日々ビール醸造と品質管理は厳重に徹底しております。 丁寧に醸造したクラフトビールを美味しく飲んでいるお客様の姿が、一番のやりがいとなっています。

多くのお客様に自社の商品を知ってもらうために、様々なイベントや商談会に積極的に参加しております。そのイベント等通じて多くの方々との出会いがございます。出会いの中で聞いたことのない貴重な話を聞けたりすることは、今後の活動をしていく中で大きなキッカケにもつながります。また、ビール造りにも新商品の開発など様々なことへ積極的にチャレンジしていきたいと思っております。

大雪地ビール株式会社
滝川クラフトビール工房
醸造部 工場長 山崎 俊至さん

北海道旭川市生まれ、専門学校を卒業後ビールに関して一切の知識がない全くの素人でしたが未経験者歓迎の文字に惹かれ入社後、つくる度に新たな疑問が沸き「次はこうしてみたらどうだろうか？」と理想のビールへ近づくべく試行錯誤するとともに奥深いビールの魅力に惹かれのめり込んでいきました。原料となる麦芽やホップはどうしても海外輸入の頼らざるを得ない中、15年程前から近郊で栽培された小麦や大豆、米、りんご、など北海道産の農産物を用いたビールづくりにも着手し個性と魅力を両立した製品づくりを行ってきました。近年では地元旭川でビール大麦の試験栽培やホップの栽培も始まり少しづつではありますが本当の意味での「地ビール」に近づきつつあります。今後も良質のビールを醸造していくとともに美味しい農産物の宝庫である北海道の魅力を詰め込んだクラフトビールを全国のビールファンの皆様にお届けいたします。