このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。
名称 | 菓子 |
内容量 | 80g/袋 |
原料 | 甘納豆(金時豆、青豌豆、そら豆、白花豆、砂糖、重層) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、開封後は、お早めにお召し上がり下さい。 |
賞味期限 | 14日間 |
発送目安 | 2~3営業日以内に発送 |
販売元 | 石黒商店 |

石黒商店では、豆の種類や硬さ、温度や湿度によってその製法を変えています。 豆は味が染み込むまでに何度も段階的に蜜を染み込ませ、 何日もかけて蜜の調整を 行います。職人石黒さんにしか出すことのできない上品な甘さに仕上げていくのです。他の甘納豆に比べて、 水分量も多く柔らかく、 糖分も少ないのが特徴で、 そのため 十分に豆本来の味を楽しめます!

ここ函館市で唯一、甘納豆を専門で作っている石黒商店。25年以上甘納豆専門店として変わらない美味しさを届けているお店です。食べた瞬間すぐわかります、その「もっちりとした食感」と「控えめな甘さ」。それが 石黒商店の美味しさのこだわりなのです。もっちりした食感を保つために水分を多く含み、甘さも極力控えています。一つ、また一つとついつい手が伸びてしまいます...

【白花豆ーしろはなまめ 】 和菓子が好きな人には1番 人気の甘納豆です。 大粒で食べ応えがあります。ほくほく、しっとりとした 食感はお楽しみ下さい。【お多福 ーおたふく】縁起の良いそら豆の甘納豆 です。 大きいからしっかり とした食感にふっくらとし た甘み。 素材の美味しさを じっくりと楽しめる甘納豆。【青豌豆ーあおえんどう】 石黒商店の甘納豆は無添加 の甘納豆。 だからこそ、 天 然の青えんどうの色合いと 風味が味わえます。 ついク セになる 自慢の甘納豆。【金時ーきんとき】北海道ではあずきの代わり として赤飯に使われること もある大正金時豆の甘納豆。 大粒で柔らかな食感、 どこ か懐かしさを感じる一粒。
- 石黒商店の甘納豆は、豆の種類や硬さ、温度や湿度によってその製法を変えています。 豆は味が染み込むまでに何度も段階的に蜜を染み込ませ、 何日もかけて蜜の調整を 行います。
- 職人石黒さんにしか出すことのできない上品な甘さに仕上げていくのです。
- 他の甘納豆に比べて、 水分量も多く柔らかく、 糖分も少ないのが特徴で、 そのため 十分に豆本来の味を楽しめます!

お茶請けとしてはもちろん、コーヒーや紅茶ともよく合うのが石黒商店の甘納豆。

石黒商店
代表 石黒 孝一
函館で甘納豆を作り続けて25年以上のベテラン職人の石黒孝一さん。 石黒商店 の歴史は昭和23年に遡る。 創業者である石黒さんのお父さんが雑穀 ( 豆類) 問 屋として創業したのが始まりで、昭和44年には製あん業もはじめ事業を拡大し てきた。そんな石黒商店が甘納豆づくりを始めたのは平成元年。 時代とともに豆の卸先で あった甘納豆店が減少していく中で、 函館市内で最後の1店が無くなりかけたと き、「この地域から甘納豆を無くしたくない」 という強い想いでその店を引き継 ぐことを決めたのだそうだ。 初めは教えられた通りに作っていたのだが、 「美味 しい」 と思える甘納豆づくりに試行錯誤を繰り返し現在の味になっている。ここまでの道のりは簡単なものじゃなかった。 失敗の連続。 その度に経験と感性 を磨き続けてきた。 常に豆の状態や時期、 水分含量を感覚で感じながら品質の高 い美味い甘納豆を作っている。 「豆はいきもの、 その日の豆の状態によっても、 種類によっても全然違う。 人間もみんな違うからそれと一緒だよ。」 と笑って話 せるのは、これまで数十種もの甘納豆をつくり、 幾度とない失敗を経験に変え、 技術を上げてきた石黒さんだからなのだろう。