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Commitment商品へのこだわり
久二野村水産最大の特徴は自社定置網で水揚げした原材料を使い、加工品を製造していることです。塩辛の原料のイカは前浜で秋に水揚げした、型が良く身も厚い鮮度の良い「真いか」を使用しています。
素材の良さを生かすためにも、漬け込みすぎず、化学調味料の使用を極力少なくしているため、新鮮なイカ特有のしっかりとした食感が印象的です。塩加減やイカゴロの量など調整し、地元南茅部の通が好むような、本物の味を求め、 昔ながらの製法で丹念に仕上げています。味付けは野村水産の定番と言える甘口でありながら深いコクを感じる塩辛です。
CREATOR生産者
久二野村水産株式会社 代表取締役 野村 譲さん
高校時代はバンドメンバーとして市民会館でのコンサートの前座を務めるなど音楽活動などに勤しむ。 上京して大学卒業後、富山県と石川県の定置網と製網会社で修行をし、その後に家業の久二野村水産に勤務。 自ら新商品開発や自社定置網漁業部門の改革に励み、現在に至る。 自社定置網で水揚げした季節の魚達を原料に、独自のアイディアで工夫・製造し、商品化することにこだわっています。 また、保存料をできるだけ使わず、素材の味を最大限引き出そうと努力しています。例年サケやイカなどの定番魚種の水揚げが減少し、代わりにブリが多く水揚げされるなど、海の様子も刻々と変化しているため、その時々の恵みを無駄なく活かしていこうと考えています。