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Commitment商品へのこだわり

温度の違う油で二度揚げするのが、プリプリ食感の秘訣 梶井かまぼこ製造所の天ぷらかまぼこ通称「てんかま」は道南八雲町のソウルフード。薄くて大判な形が目を引きます。食べてみると、その薄さから想像できないプリプリの食感に驚きます。温度の違う油で二度揚げすることで、ムラなくプリプリとした食感に仕上げています。

出来るだけ余分なものは入れない北海道産のスケソウダラすり身 梶井かまぼこ製造所のかまぼこのすり身は北海道産スケソウダラを使用しています。出来るだけ余分な添加物などは使わないために、一口食べたとき、魚の旨味と強い風味が口いっぱいに広がります。素材そのものを感じられる昔がならの味に仕上がっています。
CREATORつくり手

梶井かまぼこ製造所 代表 梶井 友貴さん
水産練り製品製造一級技能士 50年続くかまぼこ屋の3代目。今では主力商品の「てんかま」だけで1日に3000枚ほど製造。函館市の学校給食にも使用されている。今後挑戦してみたいことを聞いてみると「1番美味しいかまぼこを作っていると思っているから、多くの人にこの味を食べてもらいたいってことくらいかな。」と静かながらに、梶井さんの表情は自身に満ち溢れていた。