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Commitment商品へのこだわり

北海道芦別市出身、中国料理(上海料理)シェフの脇屋 友詞さんが監修。たらこは冬の北海道噴火湾で、刺し網漁を用いて水揚げされる、旬物だけを厳選して使っています。噴火湾は国内でも数少ないスケソウダラのこの原卵は、低温熟成を経ているため、旨味がたっぷりと含まれています。この原卵は粒が立っていて、口の中をさらさらと流れる様な食感も特徴です。

それぞれ3年間熟成させた豆板醤を主として、コクのある辛味をたらこにまとわせ、加える中華調味料は実際に脇屋シェフが厨房で使用しているものを採用しています。黒胡椒たらこは、爽やかでキレのある香りが楽しめます。麻婆たらこ は山椒を使っているため豊潤です。温かいご飯との相性はもちろん抜群です。また、さっぱりとしたものへのアクセントとして添える食べ方も非常にお勧めで、冷奴やそうめんなどの薬味として、召し上がってもお楽しめます!
CREATOR生産者

丸鮮道場水産 代表取締役 道場 登志男さん
丸鮮道場水産は昭和43年に北海道の南西部、駒ケ岳山麓と内浦湾(通称噴火湾)に挟まれるような小さな港町、鹿部町で創業。 代表取締役道場登志男さんは、家業の水産加工からは、距離を置いて営業の仕事などに従事していた。「自分は次男だからまあ、別にいいか」そういう気持ちもあった。 先代の体調が崩れた。その時、道場さんは家業の将来のことが頭から離れなくなったという。24歳だった。自分には何もできないかもしれない。だが、家業をなんとかしたい。道場さんは仕事を辞め、家業である水産業の世界に身を置くことを決めた。 そして地元である北海道鹿部町へ戻ってきたのだった。