商品識別コード: ga-sed02g

非加熱 完熟生はちみつ初夏&盛夏80g×2(化粧箱付)

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内容
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名称 はちみつ
内容量 80g/本
原料 はちみつ(国産)
保存方法 直射日光を避け20℃以下で保存して下さい。
賞味期限 製造より2年
発送目安 3~4営業日以内に発送
販売元 大沼ガロハーブガーデン
芳醇な香り非加熱の 「完熟生はちみつ」爽やかな”初夏” と芳醇な香り” 盛夏”の2種セットで!
はちみつ
美味しい 「はちみつ」 の理由はミツバチの育つ環境にあり!

横津岳と七飯岳の裾野、 観光地でもある大沼からも程近い森林を分け入った場所に 大沼ガロハーブガーデンがあります。 養蜂の傍ら、 約20種類の食用ハーブや洋野 菜の有機栽培をしています。 自然に近い環境で蜂場とミツバチを育成管理してい て、初夏にはミツバチたちは、アカシアや栗といった季節の蜜を求めて半径2km ほど飛び回るのです。はちみつは採取する花によって味が変わります。 そのため大沼ガロハーブガーデ ンの「完熟生はちみつ」 の味や風味は毎年変わりますし、 その季節によっても変 化しています。春から夏にかけてはさっぱりした爽やかな味が楽しめる 「初夏 (グリーン)」と、 夏から秋にかけて芳醇な香りと甘さが楽しめる 「盛夏(オレンジ)」 と2種類ある所 以です。取材でお邪魔してわかったのは、大沼ガロハーブガーデンさん、本当に山奥の自然 の中にあります。 取材陣一度車で通り過ぎました・・・そんな自然の中で自由に飛び回る元気で健康なミツバチさんは、いろんな美味し い蜜を採ってきてくれるわけですね!

 
はちみつ
非加熱 「完熟生はちみつ」 とは? 加熱品との違いって??

大沼ガロハーブガーデンのはちみつは加熱処理を一切しない、採れたままの「完 熟生はちみつ」 です。 というのも蜂が花から採った蜜は多くが水分で糖度は40度 程度だそうです。 それを働き蜂が全員で羽で風を送り、 ゆっくり時間をかけて水 分を蒸発させることで糖度80度前後の 「完熟生はちみつ」 が作られるのです。一般に売られているはちみつはその過程で加熱乾燥することで効率的に水分を飛ば し、生産性をあげています。 200種類ほどの栄養を持つ栄養価の高い はちみつで すが、残念なことに加熱処理をすることで酵素やビタミンなどの栄養分がほとん ど飛んでしまうのです...生はちみつは、もちろんたくさんの有機酸 (主にグルコン酸)が含まれ、 そのビタ ミン、ミネラル、 酵素が生きているのです!大沼ガロハーブさん特有のほのかに薫るハーブの香りも、 非加熱なのでまったく 失われることなく、 ナチュラルなはちみつに仕上がっています。

 
はちみつ
初夏(early)と盛夏 (high)の味の違いをお楽しみください!

「初夏 (early)」初夏はアカシア、 栗などの花の蜜でつくられ爽やかなはちみつですさっぱりして るけどしっかりとした甘さがあり、一度食べたらずっと食べたくなるような美味し さがあります。 飲食店さんやカフェなどにも人気の初夏-early-。 パンやチーズ ヨーグルト、モーニングティなど何にでも合います。「盛夏(high)」一口食べて口の中に広がるハーブの香りに驚きますよ! 「蜂蜜は採取する花の種 「類で味が異なる」とは聞いていましたが、 初夏と全然違う! こんなにも芳醇な香 りとは思いませんでした。 粘度も高くしっかりした味わいがあります。チーズやパ ンなどで一味違った高貴な味に仕上がります。

 

おいしいポイント

  • 初夏はすっきりとした味わい
  • 盛夏は豊潤な味わい
  • 採取する季節で味わいが変わる

おいしい食べ方

はちみつ
「完熟生はちみつ」 生活で毎日が美味しく、健康に!

初夏はパンとチーズですね~素材の味を邪魔しないので料理にもオススメです よ!盛夏はそのままお湯割りホットハチミツティーです! まるでハーブ ティーのような香りが楽しめます。

 

つくり手紹介

大沼ガロハーブガーデン
代表 山崎 建

駒ヶ岳と大沼を見渡せるこの地でハーブ農園を始めたのは山崎歳治さん、健さん のお父さんだ。 山崎家はこの地で酪農を営んでいたが、体があまり丈夫でない歳 治さん自身の為にハーブ作りを始めたのが最初だったそうだ。ハーブ作りを始めたのと同じ年に生まれた健さん。 農園と共に成長した健さんに とってハーブ作りの道に進むのは自然の事だったようだ。 今は家族3人で農園を 営み、20種類ほどの食用ハーブを栽培している。今は花をつけるハーブを多く栽培しようとしているが、希少なハーブも少なくな い。 種や株を入手すること自体が困難なハーブもある。 栽培を重ね株分けをしな がら毎年すこしづつ数を増やしていくのだそうだ。養蜂をはじめたのは2011年から。 祖父が昔やっていたそうで、いつか復活させよ うと考えていたそうだ。農業をしていて何が一番嬉しいか聞いたところ、 「やっぱり自分が納得する味に 出来上がった瞬間ですね」 と言う健さん。 そのために毎年試行錯誤を繰り返すの だそうだ。 「チャンスは年1回。 1年に1回しか失敗できないですから」 ここま でどれだけの失敗を繰り返したのだろうか。 その貴重な失敗の積み重ねが今の大 沼ガロハーブガーデンの味を作っているのかもしれない。