商品識別コード: hc-g1

ギフトボックス ジャム140g×2(ブルーベリーリーフティー付)

¥3,900
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Commitment商品へのこだわり

「自然の力だけで栽培できる果物を地元の消費者の皆様に提供したい」という強い思いを胸に、1990年に日本における環境問題研究の第一人者としても知られるカナダ人のピーター・ハウレット氏が北海道北斗市に開園しました。1haほどの農地を取得し、当時日本ではほとんど栽培されていなかったブルーベリーの苗7種類を祖国のカナダから輸入したところがハウレット農園は始まりです。

現在は創業者の息子であるハヌル・ハウレットさんが園主。創業者の思いを受け継ぎ、ベリー栽培では、自然の力のみの自然栽培をしています。 ブルーベリーは昨今主流の改良品種ではなく本場、カナダ・オンタリオ州から輸入した6品種を栽培し、カシスにおいてもフランスから輸入した香り高い古参品種を栽培しています。 函館周辺地域の製菓店・ホテル・スーパーにブルーベリーを出荷。道南地方を代表する小果樹栽培農園として、昔も今も変わらず地元の消費者の皆様に愛されています。

 

CREATOR生産者

ハウレット農園 園主 ハウレット・ハヌルさん

ハウレット農園は「自然の力だけで栽培できる果物を地元の消費者の皆様に提供したい」という強い思いを胸に1990年に創業者ピーター・ハウレットさんにより始められました。現在は父から引き継ぎハヌル・ハウレットさん農園の園主を務めています。カナダ・トロントのハンバー大学で環境学と英文学を専攻した後日本に帰国。創業者が農園の管理が困難なり、帰国後と共に就農したハウレット・ハヌルさん。就農した当時、圃場は雑草が生い茂り、ブルーベリーの苗木も枝が伸びてしまって収穫が困難な状況にあったので、翻訳の仕事をしながら北海道各地の果樹園を訪問し、ベリー栽培の技術を習得。訪問先のアドバイスを元に、苗木を全てチェーンソーで切り、3年ほどかけて樹勢を現在の農園の形をつくりました。好きな言葉は「人事を尽くして天命を待つ」。翻訳文化・食文化の発展に寄与し、お客様に笑顔と幸せを届ける「カッコ良い百姓」になるべく、自然の力だけでベリーを栽培する自然栽培にこだわり、今日も北海道北斗市の片隅で粘り強くモノづくりに励んでいます。