このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。
名称 | するめいか醤油漬け |
内容量 | 120g/袋 |
原料 | するめいか わさび大根 醤油 米発酵調味料 砂糖 還元水飴 かつおぶし 食塩 酵母エキス 調味料(アミノ酸等) 増粘多糖類 酒精 (原料の一部に小麦、大豆を含む) |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
賞味期限 | 製造より20日(開封後は、冷蔵庫に入れ、なるべくお早めにお召し上がりください。) |
発送目安 | 2~3営業日以内に発送 |
販売元 | 丸心 |

山わさびは蝦夷山わさびとも呼ばれ、 普通のわさび (本わさび)とは別物です。 香りは本わさびに負けますが、 本わさびよりも鮮烈な辛さが特徴で、 北海道の家 庭では、山わさびをすりおろしたものに醤油をかけて薬味として使用したり、醤油 漬けにしてご飯のおかずにして楽しんでいます。

この商品づくりで一番苦労したのが山わさびの 「辛さ」 とイカの「食感」 のバラ ンスだそうです。 丸心ではこのバランスを工夫し、 大きさや切り方を何度も何度 も試行錯誤して今の絶妙な味と食感を生み出しました。

初夏から冬にかけて美味しいイカが獲れることで有名な函館。 それは目の前に広が る津軽海峡という豊かな漁場のおかげです。冬に東シナ海で生まれたスルメイカは北上しながら成長していき、 初夏に津軽海 峡を越えてオホーツクまで北上します。 そして秋にはまた津軽海峡を通って東シナ 海まで戻り産卵を行います。そのため津軽海峡を通る時期のイカは夏も秋も栄養を蓄えて最高の状態なのです! 肉厚でゴロ(肝臓) も大きく成長している美味いイカが獲れる。これが函館がイ カの街となった理由です。
- 醤油漬けのコクと山わさびのバランス
- イカの食感を最大限に生かすためにカットする長さや大きさに試行錯誤を重ねた
- イカの町函館の定番イカの沖漬けを素材からこだわった逸品

濃厚なイカと鮮烈な辛さに、 もう箸が止まりません! ご飯が欲しくなりますね。 「このピリ辛感はお茶漬けだろう」と、さっそくお茶漬けにして頂いてみまし た。ん~鼻を突き抜ける山わさびとの香りとイカのコリッコリの食感は、ご飯が 何杯でもいけますよ!

丸心
製造責任者 工場長
函館で塩辛や松前漬けなどを作っている丸心さん。 函館の新鮮なイカを使った 商品や、 ほっけ、にしんといった北海道ならではの魚介類を使った商品を数多 く作っている。この丸心で工場長として現場を指揮しながら、美味しい商品づ くりを続けている。 なんと丸心の製造責任者はイカマイスターの認定資格を持 っており、言わばイカのスペシャリストだ。場内を指揮・管理する一方で、 新商品の開発も自身で行っているという、周り も口を揃えて言うほどの多忙ぶり。 そんな様子を微塵も感じさせず、笑顔で取材に答えてくれた。 新商品が次々出される丸心では、 自分達でアイデアを出すだけでなく、 特にお客様からのリクエストや要望を参考にしながら新しい味を 生み出しているそうだ。 常にお客さん目線で商品開発を行う姿勢が丸心の美味 しい珍味づくりの原点なのだろう。 中には何十年のキャリアを持つパートさんも多くいるそう で、笑顔溢れる家族のような関係こそが良いチーム力を生み出し、 そして毎日 の食卓に地域で愛される丸心の味を提供し続けているのだ。