商品識別コード: ow-pg17

奥尻ワイン ピノ・グリ 白 2018

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名称 ワイン
内容量 750ml
原料 ぶどう(奥尻島産)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
保存方法 保存方法:18度以下で保存
賞味期限 開封後はお早めにお召し上がりください。
発送目安 5~6営業日以内に発送
販売元 奥尻ワイナリー
奥尻島の海と風を感じる天然のミネラル分豊富なワイン。 奥尻島で造る 「島ワイン」 をご堪能あれ!
ワイン
透明な海と豊富な海産物奥尻島は「奇跡の島」

奥尻島は、北海道南西部の日本海に浮かぶ周囲約84km の島です。 透明度が約25m という抜群に綺麗な海で、ウニやアワビ、ホッケなど、 多くの種類の魚介類がとれ ることで有名です。 ブナの原生林が島の約60%を覆い、水が豊富な環境でもあり ます。冬は雪が降りますが、 対馬暖流の影響で北海道の本島に比べて温暖な島です。「奥尻島」での葡萄づくり海に囲まれ緑が溢れる自然環境の中で、ワインの 原料となる葡萄を自社の畑で栽培しています。 葡萄を作る環境としては、海に囲まれている事で 塩害もあり、特殊な土地であるがゆえの苦労も多 いです。 だからこそできた製品には、奥尻ワイン ならではの味わいがあります。奥尻ワインにミネラル分が多く含まれているのは 時間をかけて潮風が海の恵みを運んでくれたから なのです。

 
ワイン
奥尻ワイナリーが造る 奥尻島の「島ワイン」

奥尻ワイナリーでは01年から「世界に通 用する ワイン」を実現べくワイン用品種 の栽培を開始しました。北海道ではドイツ系の品種の栽培が多い 中 奥尻ではメルローやビノ・ノワール といったフランス系の品種も栽培してい ます。 北海道でメルローを栽培するのは 珍しく、これも奥尻島の気候あってこそ のことです。20haの畑にフランス系はシャルドネ、ビ ノグリ、ピノワール・メルロー等、 ドイツ系はツヴァイゲルトレーベル ナー、コラー等が元気に育っています。

 
ワイン
奥尻ワイナリーのワイン造りにかける想い良いワイン、 奥尻ブランドをつくりたい

ひとつひとつの工程を丁寧に行い、 体にやさし い美味しいワイン造りに取り組んでおります。 奥尻の土地に合う栽培方法を探求しながら、ボ テンシャルを高めていきたいと思います。 ワインの世界にはテロワールと言って、その土 地ならではの特性、その醸造者ならではの人格 がにじみ出ているワインを求める傾向があると いいます。日本海の潮風を受けて育ったブドウはミネラル が豊富で、ワインにすると余韻に潮の香りが出 あるため、奥尻ワインにはテロワールが充分溶け 込んでいるといえます。100年先、200年先を見据えてのワイン作 りに全力を傾けています。「奥尻島が育む葡萄で、世界中の人々に愛され続けるワイン造りに邁進する。」

 

おいしいポイント

  • ひとつひとつの工程を丁寧に行い、体にやさしい美味しいワイン造りに取り組んでおります。
  • 奥尻の土地に合う栽培方法を探求しながら、ポテンシャルを高めていきたいと思います。
  • 日本海の潮風を受けて育ったブドウはミネラルが豊富で、ワインにすると余韻に潮の香りが出るため、奥尻ワインにはテロワールが充分溶け込んでいるといえます。

おいしい食べ方

ワイン
海のミネラル感を感じてもらいたい

四方を海に囲まれる奥尻島で作る奥尻ワイン。奥尻ワインの菅川さんは海のミネラル感を感じられるワインに仕上がっていると言う。チーズなどワインに合う定番のおつまみと一緒におめしあがらりになるのも良いですが、奥尻島の海産物と一緒が一番のおすすめ。

 

つくり手紹介

奥尻ワイナリー
常務取締役 菅川 仁

奥尻ワイナリーの現場責任者の菅川さんのワインづくりは25 歳だった2008年から始まります。 実はそれまでにワインづ くりの経験は一切なく、 奥尻でワインを作ることが決まり、 菅川さんに声がかかったことをきっかけにワイン造りが始まりました。北海道のワイナリーなどで修行した経験もなく、ゼロからの スタートでした。 必要な資格取得やワインづくりの手続きを する中である程度のワインづくりの流れのイメージはできた ものの、実際つくるとなると右も左もわからず、どれが正解 なのか判断ができない状態が続きました。 もちろん奥尻島に はワインづくりの経験がある人はおらず、 聞いて教わること もできませんでした。 失敗を重ね、 次に同じ失敗をしないよ うに勉強しながら経験を積んでいきました。少しずつワインづくりを知る中で2014年に初めて手応えを 感じるワインをつくることができました。ワインづくりをして10年。 栽培や醸造技術があがり、 ワイ ンの完成度は上がっても自分の中で100点満点のワインはま だできていないそうです。 毎年違う葡萄の味を感じ、 ワイン づくりと向き合いながらここ奥尻でみなさんが満足できるワ インを造り続けて行きたいと話してくれました。