北海道森町のソウルフードいかめし | マルモフーズ

北海道森町のソウルフードいかめし | マルモフーズ

マルモフーズといかめし発祥の地森町の歴史

いかめしは、函館本線森駅で第二次大戦中の1941年、食糧統制でお米が不足していたために、当時よく獲れたスルメイカを用いてお米を節約して作れる料理として作ったのが始まりだそうです。戦後に行われた「第1回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」にいかめしを出したところとても評判がよく、第二回目ではなんと売り上げ一位に!これによって「いかめし」は徐々に森町名物あるいは北海道名物として全国に知られるようになっていったのです。

海と山が巡り合う漁業・農業が盛んな森町

北海道の南西部に位置する森町。
森町は噴火湾の入り口に面しており、背には北海道の名峰駒ヶ岳を望む風光明美な農業と漁業の両方が盛んな町です。気候は盛夏でも30℃を超えることはまれで、厳冬でもマイナス15℃まで下がることは珍しく、積雪も少ない北海道でも温暖な地なのだとか。漁業では蟹、帆立、イカ漁が盛んで、農業においても、アスパラ、お米、メロン、かぼちゃ、トマトなどが栽培されており、自然が生み出した豊かな町と言っても過言ではありません。

 

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マルモフーズ「いかめし手作りキッド」

いかめしといえば北海道森町です!地元では、学校の給食に出てきたり、行事ごとなど家族が集まるときに各家庭でいかめしを作って家族で食べるくらい欠かせない食べ物なんです。小さい子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで大好きな「いかめし」!!マルモフーズのいかめしは「もち米」と「うるち米」の二種類が使われているのでご飯がもっちしており、下味のついているイカを更に鍋で煮込むので味が締まって美味しいんです!運動会のシーズンになると地元の方から冷凍いかめしの注文がたくさんくるほど。今回いかめし作り35年以上の歴史を持つマルモフーズから、一番美味しく簡単に調理できる逸品を全国の皆さまにお届けします!


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