函館カール・レイモンとは | 北海道のおすすめお取り寄せグルメ

函館カール・レイモンとは | 北海道のおすすめお取り寄せグルメ

函館カール・レイモンとは

地元函館の人々や全国のファンから『胃袋の宣教師』と呼ばれたドイツ人創業者のマイスター、カール・ワイデル・レイモン。大正時代の半ばに来日し、函館でソーセージやハムを作り始めて、2025年には創業100周年を迎えます。 「食べ物は体に優しいものでなければならない」という創業者の信念を守り、今でも添加物を極力使用しない製法で作り続けています。

そのためにも、肉本来の「力」がある新鮮な原料が必要不可欠です。
鮮度の良い状態で加工できる地元道南産の肉をメインに、北海道産の豚肉や牛肉のみを使用し、ドイツ伝統の製法で手間ひまかけて製造しています。

函館にはカール・レイモン氏旧工場跡地に建てた直営店「レイモンハウス元町店」があります。ハムやソーセージを買うことができる他に、その場で焼いて食べることができる「焼きソーセージ」や「レイモンドッグ」を楽しむことができます。

函館カール・レイモンの特徴

大正時代から伝統的な製法で作り続けているものの、やはり消費者の思考は時代とともに変化していきます。そんな中でも、レイモンの考えや思いを引き継ぎ、ものづくりに挑戦しています。「コンビーフ」はその、チャレンジ精神から生まれた新商品です。コンビーフはゼラチンを利用して作るのが一般的ですが、牛肉そのものの旨味と香りが詰まった新しいコンビーフを作りたいという思いのもと、開発に着手しました。調味料などの使用も最小限にとどめ、北海道産の牛もも肉がホロホロになるまで煮込み、牛肉の深い味わいと脂の甘みが特徴的な商品に仕上げています。

レイモンさんが信じてきた、おいしさが人々に感動を与えることができるということを強く信じ、食の大切さを伝えるため、食育に力を入れています。創業100年を超えても、信念を曲げず、美味しいものを提供し続けていきます。

函館カール・レイモンのおすすめ商品

大正時代から続くドイツの伝統的な製法で作られる手間ひまかけた逸品 | 函館カール・レイモン人気商品詰め合せセット

カールレイモン人気商品詰め合わせセット

ソーセージは牛肉と豚肉を使用し、燻製にかけたものと、豚肉のみを使用し、燻製をかけず、レモンとパセリであっさりとした2種類を用意。

クラコウという豚肉・牛肉で作り上げた太めのソーセージ。ガーリックなどで味付けした独自のスパイスで仕上げています。

牛肉と豚肉を使用し、肉の食感がしっかり楽しめるハンバーグステーキです。特製ハンバーグソース付き。
コンビーフは北海道産の牛もも肉を手でほぐれるまでじっくり煮込んだ、牛肉の深い味わいと脂の甘みが楽しめます。


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