【特別栽培米】帰山農園 | 北海道のおすすめお取り寄せグルメ

【特別栽培米】帰山農園 | 北海道のおすすめお取り寄せグルメ

帰山農園とは

帰山農園は北海道知内町に位置し、特別栽培米を栽培しています。特別栽培米とは使用する化学合成農薬と化学肥料の量を、通常の50%以下に減らして栽培しています。通常の栽培と比較すると、リスクが高く、大量生産することは難しいとされていますが、手間暇かけて時間をたっぷりかけて栽培されています。農薬を制限して栽培することは人を思うだけでなく、自然を思うからこそ選択した栽培方法でもあります。帰山農園は人と地球環境に優しい農業・食の安心安全・良食味米栽培技術の追及の三つを理念に掲げて、米づくりに取り組んでいます。 「毎日食べるものだから、信頼される農産物でありたい!」との思いから、農林水産大臣登録機関が行う特別栽培農産物の認証審査を受けて、安心安全を追求しています。

帰山農園の特徴

知内町は夏は比較的涼しく、北海道の中では秋は穏やかな暖かさが続きます。また、大千軒岳からの清流によって栄養豊富な水が行き渡るなど、米作りに適した環境が揃っている地域です。そんな優れた環境やこだわりの栽培を続けている自分が作った米で日本酒を作るということを、代表の帰山和敏さんは思い続けていました。そうして2019年3月、秋田県の出羽鶴酒造とタッグを組み、帰山農園の北海道米ゆきさやか100%「純米吟醸ましろ」を作るなど、やりたいと思ったことは次々と形にしていきます。


帰山農園のおすすめ商品

 

人や自然に寄り添った生産者の暖かさを感じるこだわりのお米 | 特別栽培米 ゆきさやか

特別栽培米 ゆきさやか

その特徴は炊き上がりの白さに優れ、清らかであっさりとした粘りが特徴です。そして食味を決めるアミロース値とタンパク値はどちらも低ければ低いほど良いとされ、ゆきさやかはどちらも低く、2016年 米-1グランプリでも入賞するなど、帰山農園のゆきさやかは全国から「美味しい」という声が絶えません。炊き上がりは白く、艶々として美しいと評価されています。

米農家自身がこだわり抜いて手かげた日本酒 | 純米吟醸 ましろ

純米吟醸 ましろ

代表である帰山和敏さんの長年思い続けていた、自分のつくった米で日本酒を造りたいという夢を叶えた「純米吟醸ましろ」は、1865年創業の秋田県南部の山間にある老舗酒造元である出羽鶴酒造が手がけています。出羽鶴酒造は出羽丘陵の雪解け水を水源とする天然の地下水を使い、伝統の秋田生もと仕込みと呼ばれる製法で、キメの細かい純米酒造りを続けています。「純米吟醸ましろ」は立ち上る香は凛とした印象で、華やかさとクールさが調和した香りです。清涼感があり、お米由来の旨味も程良く、喉越しには軽快さを感じます。


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